コース案内

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なぜ「スノーケリング、体験ダイビング」から?

先ず「Cカードは楽しくなってから」で充分です。ダイビングは楽しく続けなくてはいけません、難しいことを言うようですが、Cカード取得後は自己責任の範囲が多く出てきます。ですから趣味にできるなと思って夢を叶えるのも遅くはありません。

家族で楽しめるスノーケリングやスキンダイビングのシリンダーを背負わない、重い器材を使わないで楽しむ方法が有ります。 スノーケリングなどは6歳からはじめられ水が苦手を楽しみながら克服できるカリキュラムと実績があります。その後、スキルアップをして御蔵島でのドルフィンスイムにチャレンジなど楽しいかもしれません。

 体験ダイビングはあくまでも「体験」ですが、水中で呼吸をするという大イベント。 ダイバーになった感覚や浮遊感を誰でも味わうことができます。しかしながら自分に合わない、向かないこともあると思います。器材もすべてモニター品で対応いたしますので、「最初に器材を購入しなければ」というリスクを回避できます。
とにかく「プール」や「海」の「水中」を楽しんでみてください。

おすすめの初級コース

PADI スクーバーダイバー

このコースは「ダイビングの講習を受けてみたいけど時間がない」「もっと簡単にダイビングを始められる方法はないの?」「 ダイビングを楽しむにしても、やっぱりインストラクターや頼りになるリーダーがいないと不安」 ・・・そんな方のためのコースが、PADIスクーバ・ダイバー・コースです。

このコースを修了すると、インストラクターなどPADIプロフェッショナルの監督下でダイビングを楽しむことができます。 講習内容は、オープン・ウォーター・ダイバー・コースの前半部分と同じです。

PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースの一部として実績が認められます。

参加前条件

年齢15歳以上(ジュニア・スクーバ・ダイバーは10歳以上)

コースを修了すると・・・
PADIのプロフェッショナル・メンバーの引率でダイビングを楽しむことができます。
水深12メートルまでのダイビングが可能/ダイビング器材の購入やタンク・レンタルなどのサービスを受けることができます。

オープン・ウォーター・ダイバー・コースへのステップが容易になります。

受講内容

知識の開発(3セッション)+プールダイブ(3セッション)+海洋実習(2ダイブ)
※体験プログラム経験者は、担当インストラクターの判断によりその経験がスクーバ・ダイバー・コースの一部としての実績が認められます。

オープン・ウォーター・ダイバーへのステップ・アップも簡単!
PADIスクーバ・ダイバーからは、オープン・ウォーター・ダイバーへのステップ・アップも簡単! 自分たちでダイビングをしたり、計画を立てたりするための「知識の開発」と「プール(限定水域)ダイブ」を各2セッション、「海洋実習(オープン・ウォーター・ダイブ)」を2ダイブすれば、オープン・ウォーター・ダイバーになることができます。

これで「水深12メートルまで」や「プロフェッショナル・メンバーと一緒にダイビングする」などのスクーバ・ダイバーの限定条件が取れて、バディ同士でダイビングを計画し、実行することができるようになります。

また、いろいろなスタイルのダイビングができるようになる「アドベンチャーインダイビング・プログラム」や、興味のある分野に詳しくなれる「スペシャルティ・コース」にも参加できるようになり、ダイビングの世界がグーンと拡がります。

時間ベースでなく達成ベースなので納得いくまで時間をかけて「理解した」「できた」と自信を持って言うことができる、達成感を得られるような講習を受けることをおすすめしますので、体験やスノーケリングよりも時間がかかり、プールなど追加トレーニングが必要となる方もいらっしゃいます。

必要費用
総額000000円


おすすめの初級コース2

PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースは、ネットを検索していると色々出てきますが、当店はこんな内容で行いますので、受講者によっては講習修了までに時間と費用がかかることもあるかもしれません。それは何故かというと「Cカード取得=ダイバーとしての知識・スキルが身についている」ということ。
自分自身が納得いくまで、しっかりと講習を受けましょう
PADIの各種講習では、受講されるお客様に「何を、どのぐらい身につけられるか?」を世界共通で定めています。

特に初心者の方のための講習では、安全にダイビングをお楽しみいただけるように身につけられる基礎知識について「学習目標」を定めています。
身につけられる基本スキル(テクニック) について「達成条件」を定めています。
また、講習全体を通じてPADIのインストラクターはお客様の準備状態やペースに合わせて進めさせていただきます。

地域ごとのお役立ち情報も含め、様々なアドバイスをさせていただきます。
全ての「学習目標」や「達成条件」を満たされたお客様に認定の手続きをさせていただきます。
ですから、限られた時間の中で詰め込み、不安を抱えたまま終えるのではなく、納得いくまで時間をかけて「理解した」「できた」と自信を持って言うことができ、達成感を得られるような講習を受けることをおすすめします。

潜水計画から海況の判断、トラブルの回避など、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識とスキルを本格的に身につけるコースです。

このコースを修了すると、ダイバーとして必要な知識・スキルを身につけた証明としてのCカードが発行され、コースで学んだ知識とスキルを応用して、受けたトレーニングと経験の範囲内で、監督者なしでダイビングすることができるようになります。

PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース

※「受けたトレーニングと経験の範囲」とは、コースで使用するダイビングスポットで経験した海況(水面のコンディション、透明度、水温等)や、経験した深度、その日使用した器材(道具)などを指します。

※「監督者なしのダイビング」とは、バディ(一緒に潜るパートナー)と一緒に自己責任でダイビングを楽しむことを指します。

自分の趣味として、自己責任のもと本格的にダイビングを楽しみたいあなたには、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースがおすすめです。

参加前条件

年齢15歳以上(ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバーは10歳以上)

コースを修了すると・・・
自分たちでダイビングの計画を立て、バディ・システムを守りながらダイビングを楽しむことができます。
インストラクターなどの引率をつけずにコンディションの良い海でダイビングができます。
ダイビング器材の購入やタンク・レンタルなどのサービスを受けることができます。
アドベンチャープログラムや各種スペシャルティ・ダイバー・コースに参加できます。

受講内容

知識の開発(5セッション)+プールダイブ(5セッション)+海洋実習(4ダイブ)

↓講習の内容を詳しくチェック!↓

プールダイブ
知識開発
海洋ダイブ
プール(限定水域)ダイブ
プール(限定水域)ダイブとは、海洋実習に行く前に、安全で穏やかな場所で水慣れを行ない、ダイビングで必要となる「スキル」を習得する場です。

プール(限定水域)ダイブでは

ダイビングを楽しむときに必ず使う基本的なテクニック
水中で困ったり問題が起きないようにするための安全テクニック
万が一何か問題が起きた時に備えた確実な対処テクニック
として、下に紹介するスキルを習得します。

ポイントは、自分が自信を持って「できた!」と言えるレベルになるまで、じっくりと時間をかけて練習すること。PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースでは、プール(限定水域)ダイブの際に「スキル練習スレート」を使用し、必要なすべてのスキルをもれなく練習したかどうか、また、それぞれのスキルが満足にできたかどうかをお客様自身がチェックできるようになっています。もし「もっと練習が必要」と感じてチェックしていれば、そのスキルができるようになるまでしっかり練習。インストラクターとお客様の意思が疎通しやすく、満足度の高い講習になることは間違いありません。

PADIでは、下に紹介するすべてのスキルを満足できるレベルで習得するためには、プール(限定水域)ダイブで少なくとも7~8時間はかける必要があると考えています。短い時間に詰め込んで不安を残したまま海洋実習に進むのではなく、ご自身が納得いくまで練習することが大切。Cカードを手にした後に快適にダイビングを楽しむためにも、しっかりとスキルを練習しておきましょう。

PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースのプール(限定水域)ダイブで習得するスキル

  • 器材のセットアップ、装着と調節
  • 水面でBCDへの給気/排気
  • レギュレーター・クリア-息を吐く方法とパージ・ボタンを使う方法
  • レギュレーター・リカバリー-アームスイープ法とリーチ法
  • 少し水の入ったマスクのクリア
  • バックアップ空気源の使用
  • 潜降と圧平衡
  • ハンド・シグナル
  • 水中を泳ぐ
  • ゲージの使い方と残圧のチェック
  • 浮上
  • 水面でBCDに給気(オーラル)
  • プレダイブ・セーフティ・チェック(BWRAF)
  • ディープ・ウォーター・エントリー
  • 適切なウエイト量とウエイトのチェック
  • スノーケル/レギュレーター交換
  • 水面を泳ぐ-正しい水面習慣
  • ファイブ・ポイント潜降 中性浮力-パワー・インフレーター
  • 全部に水の入ったマスクのクリア
  • マスクの脱着とクリア
  • マスクなし呼吸
  • エアが少なくなってきたときの対応
  • エア・マネージメント-20bar/300psiの誤差の範囲
  • こむらがえりの除去-自分とバディ
  • 視標を使った潜降
  • ホバリング-30秒間
  • 水平に泳ぐ-トリムの調整
  • バックアップ空気源の使用
  • バックアップ空気源を使って泳ぐ/浮上する
  • コントロールされた緊急スイミング・アセント
  • バディとウエイト量とトリムの調整
  • 疲労ダイバー曳行-25メートル/ヤード
  • スクーバ・キットの脱着-水面 潜降-着底しない
  • 傷つきやすい水底の上を泳ぐ
  • オーラル・インフレーションでホバリング-1分間 フリーフロー・レギュレーターからの呼吸
  • マスクなしで泳ぐ
  • 水底に着かないで浮上
  • スクーバ・キットの脱着-水中 ウエイトの脱着-水中
  • エキジット スキン・ダイビング・スキル インフレーター・ホースの取り外し
  • 緩んだシリンダー・バンドの締め直し
  • ウエイトの脱着-水面
  • エマージェンシー・ウエイト・ドロップ

上記スキルに加え、プール(限定水域)ダイブでは、泳力の確認も行なわれます。
足がつかない深さの水域の水面で、水泳具を使用せずに10分以上落ち着いて浮いていられる能力。
水泳具を使用せずに200メートル/200ヤードの距離をノンストップで泳ぐか、またはマスク、フィン、スノーケルを使用して300メートル/300ヤードを泳げるという能力。
PADIのCカード取得講習はココがポイント!
ダイビングを安全に楽しむためには、必要な知識とスキルをしっかりと身につけることが大切。
そのためには限られた時間内に詰め込み、不安を抱えたまま講習を終わらせるのではなく、自信を持って「できた!」というレベルになるまで充分に時間をかけることが重要です。

PADIオ-プン・ウォーター・ダイバー・コースでそのレベルに達するには、しっかりとした知識の開発(学科講習)に加え、実技講習[プール(限定水域)ダイブ+海洋ダイブ]に少なくとも3日間、プール(限定水域)ダイブには少なくとも7~8時間をかける必要があるとPADIでは考えています。
Cカード取得はゴールではなく、ダイバーとしてのスタート。憧れの海の世界を快適に楽しむために、しっかりとした講習を受けることをおすすめします。

※体験プログラム経験者は、担当インストラクターの判断によりその経験がオープン・ウォーター・ダイバー・コースの一部としての実績が認められます。

必要費用


参加頂く前のお約束「書類編」

PADIではコースの受講前に「危険の告知書」を読み、署名していただいているほか、ダイビングの前には「PADI安全潜水標準実施要項了解声明書」を確認することを強く推奨しています。

ダイビング中に考えられる危険性、安全にダイビングを楽しむために必要なことが書かれていますので、内容をしっかりと読み、自分の準備がしっかりと整っているかどうか、改めて見直してみましょう。

また、PADIコースに参加される際は、水に入る前までに「病歴/診断書」に記入をして、提出する必要があります。自己診断部分に「yes」がある場合、またはインストラクターから事前に医師の診断を受けるように言われた場合は、必ず医師よりダイビングに適した状態であるかどうかの診断を受け、医師記入欄に記入してもらった病歴/診断書を担当インストラクターに提出し、コースの参加可否の確認を取ってください。

おすすめの中級コース

他店でオープンウオーターCカード取得したお客様や指導団体が違っても、どうぞお越しください。その人に合ったステップアップや、器材のこと、今後のダイビングライフ等、ダイビング全般心配事合わせて受け貯まります。 PADIアドヴァンスド・オープン・ウォーター・プログラムは、エントリーレベルのダイバーが、水中写真や魚の観察等、アドベンチャー・ダイブに興味を持ったら”すぐに次を試してみよう”という希望に対応できるように設定されています。 ですから、自然に興味を持ったダイビング活動技術をスキルアップに使っていきます。 24種類の興味あるアドベンチャー・ダイブの中から3種類、または5種類のアドベンチャー・ダイブを修了すると、”アドベンチャー・ダイバー”または”アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー”に認定されます。 コース参加者はアドベンチャー・ダイバー認定なら最短で1日、アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー認定でも最短2日で取得することが可能です。 また、先にアドベンチャー・ダイバー認定を受けた場合でも、この3回のダイブをアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースの実績(クレジット)にすることができるため、追加の2ダイブでアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー認定が可能です(※合計5本のアドベンチャー・ダイブに水中ナビゲーション、ディープダイブを含んでいることが条件となります)。

参加前条件

PADIオープン・ウォーター・ダイバー以上 、または同等の他団体Cカード取得者。また、アドベンチャー・ダイバー・コースは10歳以上、アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースは12歳以上。※アドベンチャー・ダイブによって年齢制限が異なるので、事前に受講するPADIダイブショップにお問い合わせください。

講習内容

アドベンチャー・ダイバー・コースは3種類のアドベンチャー・ダイブ。アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースは、5種類のアドベンチャー・ダイブ(水中ナビゲーション、ディープダイブを含む) 以下、24種類のアドベンチャー・ダイブの内から選択

  • 水中ナビゲーション※1 ディープ※1
  • 水中ナチュラリスト アルティチュード(高所)
  • カバーン※2 ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー(中性浮力)
  • ボート デジタル・アンダーウォーター・イメージング
  • レック ナイト
  • ドライスーツ ダイバー・プロパルジョン・ビークル(水中スクーター)※2
  • サーチ&リカバリー 魚の見分け方
  • Dive Against Debris(AWARE) ディレイド・サーフェス・マーカー・ブイ※2
  • ドリフト エンリッチド・エア・ダイブ※2
  • サメの保護(AWARE)※2 サイドマウント※2
  • フルフェイス・マスク※2 アイス※2
  • リブリーザー※2 セルフ・リライアント※2

※1:アドヴァンス・コースでの必須ダイブ ※2:担当インストラクターが、このスペシャルティ・インストラクター資格を持っている場合にのみ選択可能 アドベンチャー・ダイブは各スペシャルティ・ダイバー・コースの1ダイブ目とカウントされるため、そのまま興味が湧いたらスペシャルティ・ダイバー・コースに進んで、さらに経験を重ねてスペシャルティ・ダイバー認定を得ることもできます。 とにかく、興味を持ったものでステップアップ。指導員と一緒に経験を増やして中級者を目指しましょう。 もちろん 料金

おすすめの上級コース

PADIレスキューダイバーコース

このコースは、提供側(指導員)が販売したくてもお客様のスキルや気持ちが整わないと行われず、またお客様の希望が高くてもスキルが伴わなければ、経験を積んでから受けて頂くコースになっています。当店はカード取得だけの講習はいたしません。
しかしながら、「予防」を観点に起きその人の体力にあった「適材適所」に基づき講習を行うのでご年齢関係なくすべてのレジャーダイバーに目指してもらいたいコースです。

大自然を相手に遊ぶダイビングでは、ときとして予想外のアクシンデン トに遭遇する場合もあります。ほんのささいなことがきっかけで大きなトラブルにつながるケースが多いのです。たとえば、水面で水を飲んで慌ててしまったり、エントリー時や水中移動時にスクーバ器材をひっかけて身動きがとれなくなってしまったり。。。落ち着いて対処すればすぐに解消できる小さなトラブルが原因となって、一瞬にしてストレスから不安、パニックへと拡大していってしまいます。

こうしたトラブルが発生してもすぐに対処できる知識を備えるとともに、 トラブルを未然に防ぐ能力を身につけ、さらに万が一の事故の際の救命方法までを学ぶのが、レスキュー・ダイバー・コースです。

実際の講習では、疲労したダイバーや負傷したダイバーの救助方法、水面アシストの方法、陸上での搬送方法、応急処置、救急の場合の速やかな通報の仕方、水中捜索方法など、現実に役立つ知識をトータルに学びます。

このコースを受講することにより、安全意識、他のダイバーを気遣う意識が高まるのはもちろん、ダイバーとして大きな自信をつけることができるでしょう。すべてのダイバーに受講していただきたいコースです。

参加前条件

PADIアドベンチャー・ダイバー以上 、または同等の他団体Cカード取得者、かつエマージェンシー・ファースト・レスポンス(EFR)プログラム修了者、または同等の修了者 ※アドベンチャー・ダイバーの場合、ナビゲーション・ダイブを行なっていることが条件となります。

講習内容

学科試験+海洋でのレスキュー課題10+シナリオ2。レスキュー課題とシナリオで少なくとも2日間以上

コースを修了すると・・・
トラブルを未然に防ぐ能力が身につきます。
緊急時の応急処置ができます。
自分自身の安全性が高まります。
他のダイバーを気遣う意識が高まります。
負傷したダイバーの救助や、事故時の救命方法が身につきます。
水中捜索方法がマスターできます。
料金


水中ガイド、体験ダイビング開催指導員、指導員準備コース

ここからは、指導員のナンバーが貰え賠償責任の保険に加入しないと活動ができない資格で責任も問われる厳しいコースです。資格やスキルアップだけでしたらおすすめしないコースです。それでもと言う方は、とことんお付き合いさせて頂きます。

PADIダイブマスターコース

PADIダイブマスターは、PADIプロフェッショナルの道への最初のステップです。
このコースでは、あなたのダイビング知識とスキルをプロレベルまで高め、コース修了後はダイバー達のリーダーとして、さまざまな活躍の場が得られます。
海の素晴らしさを、ダイビングの楽しさを一人でも多くの仲間と分かち合いたいあなたの夢を 叶えるために、PADIダイブマスター・コースに今すぐチャレンジしましょう!!

PADIダイブマスターになるとできること

PADIダイブセンターやリゾート、ダイブ・ボートのスタッフとして働くことができる。
PADIインストラクターと一緒にお客様のアシストができる。 PADIスキンダイバーコースを単独で実施し、認定ができる。
PADIディスカバー・スノーケリング・プログラムを実施できる。
認定オープン・ウォーター・ダイバー以上の認定ダイバーのPADIスクーバ・リビュー・プログラムを実施できる。
PADIディスカバー・ローカル・ダイブ・エクスペリエンス・プログラムを実施できる。
エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター・コースを修了すればエマージェンシー・ファースト・レスポンスコースを実施できる。
PADIディスカバー・スクーバ・ダイビング・リーダーの資格がある場合は、単独でプールもしくは限定水域でディスカバー・スクーバ・ダイビングを実施できる。
※上記すべては新規及び更新手続きを完了し、保険加入をしていることが条件となります。
※コース実施の詳細については、必ず担当インストラクターに確認をしてください。

参加前条件

PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー、または、それに相当する資格を有していること。
PADIレスキュー・ダイバー、または、それに相当する資格を有すること。
過去24ヶ月以内にEFR一次および二次ケア・トレーニング、またはそれに準ずるものを修了していること。
ダイビングに適した体調であるか診断し、医師の署名の入った病歴/診断書(12カ月以内)
ログブックに最小限40回のダイブが完了していること。
18歳以上であること。

講習内容
知識開発
  • トピック1 「PADIダイブマスターの役割と資質」・・・・・・すべての水中セッションの前までに
  • トピック2 「認定ダイバーの監督」・・・・・・・・・・・・実践評価の前までに
  • トピック3 「生徒ダイバーのアシスト」・・・・・・・・・・実践評価の前までに
  • トピック4 「ダイバーの安全とリスク・マネージメント」
  • トピック5 「ダイブマスターが実施できるプログラム」・・・ダイブマスターが実施できるプログラムのワークショップの前までに
  • トピック6 「特殊スキルと活動」
  • トピック7 「ダイビングビジネスとキャリア」
  • トピック8 「ダイビング環境への意識」
  • トピック9 「潜水理論の復習」

※「マニュアル」と「ビデオ」を使って事前学習。自習、プレゼン、ディスカッションの組み合わせで実施。
各トピックのナレッジリビューの答え合わせ。トピック9の後、全ファイナルエグザムを実施の方法もある
水中スキル開発

水中スキル実習
  • 実習1 「400m水泳」
  • 実習2 「15分間立ち泳ぎ」
  • 実習3 「800mスノーケルスイム」
  • 実習4 「100m疲労ダイバー曳行」
  • 実習5 「器材交換」
ダイバーレスキュー

限定もしくは海洋で実施

ダイブスキル

ワークショップ
24スキルのデモンストレーションレベルへの開発と評価(スキンダイビングスキルも含む)

実践応用
●水中スキル実習
  • スキル1 「ダイビングポイントでのセットアップと管理」
  • スキル2 「水中地図の作成」
  • スキル3 「ブリーフィング」
  • スキル4 「サーチ&リカバリーのシナリオ」(SP資格保有者クレジット可)
  • スキル5 「ディープダイビングのシナリオ」(SP資格保有者クレジット可)
●ダイブマスターが実施できるプログラムのワークショップ
  • ワークショップ1「限定水域でのスクーバ・リビュー」
  • ワークショップ2 「スキン・ダイバー・コースとスノーケリングの監督」
  • ワークショップ3 「限定水域でのディスカバー・スクーバ・ダイビング・プログラム」
  • ワークショップ4 「ディスカバー・スクーバ・ダイビング・プログラムの追加のオープンウォーター・ダイブ」
  • ワークショップ5 「オープンウォーターでのディスカバー・ローカル・ダイビング」
●実践評価
  • 実践評価1 「限定水域でのオープン・ウォーター・ダイバー・コース生徒」
  • 実践評価2 「オープンウォーターでのオープン・ウォーター・ダイバー・コース生徒」
  • 実践評価3 「オープンウォーターでの継続教育生徒ダイバー」
  • 実践評価4 「オープンウォーターでの認定ダイバー」・・・・・実際の認定ダイバーのみ
●プロフェッショナリズム評価

実践応用終了までに
講習時間 2ヶ月~3ヶ月ぐらい(講習時間は、候補生によって異なります)

必要教材

ダイブマスター・マニュアル
ダイブマスタービデオ(DVD)
インストラクターマニュアル(紙版)
エンサイクロペディア
ダイブマスタースレートセット(4枚)
ダイブロスター
料金

NON ダイバー

  レクチャー プール 海洋 講習料 申請料 備考
スキンダイビングレッスン(プール1︓1) ¥15,000 3回までレンタル無料
スキンダイビングレッスン(プール1:2〜) ¥12,000 3回までレンタル無料
スキンダイビング3回パック(1:︓1) ¥33,000 会員のみ
スキンダイビング3回パック(1: ¥27,000 会員のみ
スキンダイバーコース ¥15,000 ¥4,326  
体験ダイビング(プール)1: ¥18,000 会員紹介¥15,000
体験ダイビング(プール)1: ¥15,000 会員紹介¥12,000
体験ダイビング(海洋)1: ¥18,000 会員紹介¥15,000
体験ダイビング(海洋)1: ¥15,000 会員紹介¥12,000

ダイバートレーニング

※各レンタル費⽤別途
  レクチャー プール 海洋 講習料 申請料 備考
プール/スキルアップトレーニング ¥15,000 レンタル別途
プール/リフレッシュダイブコース ¥18,000 レンタル別途
スクーバリビューコース ¥20,000 レンタル・マニュアル別¥3672

Cカード取得 スクーバダイバーコース(PSD)

 ※取得後はPAIプロフェッショナルと⼀緒にダイビングを楽しめます
  レクチャー プール 海洋 講習料 申請料 備考
☆とにかくダイバーコース(1:1/3⽇) 1日/3sec 1日/3コマ 1日/2Dive ¥50,000 ¥4,326 レンタル別途
☆とにかくダイバーコース(1:2〜/3⽇) 1日/3sec 1日/3コマ 1日/2Dive ¥35,000 ¥4,326 レンタル別途

Cカード取得 オープンウォーターダイバーコース(OWD)

 ※取得後は経験の範囲内でバディとダイビングを楽しめます
  レクチャー プール 海洋 講習料 申請料 備考
☆スタンダードコース(1:1/4⽇) 1日/5sec 1日/5コマ 2日/4Dive ¥80,000 ¥4,326 レンタル別途
☆スタンダードコース(1:2/4⽇) 1日/5sec 1日/5コマ 2日/4Dive ¥65,000 ¥4,326 レンタル別途
☆PSDからのステップアップコース(1:2~/3日) 1日/2sec 1日/2コマ 1日/2Dive ¥30,000 ¥4,326 レンタル別途
☆PSDからのステップアップコース(1:1~/3日) 1日/2sec 1日/2コマ 1日/2Dive ¥30,000 ¥4,326 レンタル別途
☆プール追加講習 ¥10,000 レンタル別途
☆海洋追加講習 ¥15,000 レンタル別途

アドヴァンスドオープンウォーターダイバーコース

  レクチャー プール 海洋 講習料 申請料 備考
☆1泊2⽇ 伊⾖宿泊5ビーチ(1:3) 2日/5Dive ¥62,000 ¥4,326 宿泊含む レンタル別途
☆伊⾖⽇帰り(教材、講習料) 5Dive ¥28,000 ¥4,326 ツアー代 レンタル別途

レスキューダイバーコース

  レクチャー プール 海洋 講習料 申請料 備考
☆⽇帰りパターン (1:3〜/3⽇) 1⽇ 1⽇ 1⽇ ¥60,000 ¥4,326 レンタル別途
☆宿泊パターン (1:3〜/3⽇) 1⽇ 1⽇ 1⽇ ¥69,000 ¥4,326 レンタル別途
☆プール追加講習 ¥10,000 レンタル別途
☆海洋追加講習 ¥15,000 レンタル別途

ダイブマスターコース

  レクチャー プール 海洋 講習料 申請料 備考
☆コースオリエンテーション ¥1,000 要予約
☆インターンシップパターン(1︓1〜) ¥150,000 ¥4,326 レンタル別途

EFRエマージェンシーファーストレスポンスコース

 ※⼀次ケア+⼆次ケアはレスキューダイバーコースの認定条件になっています
※受講時の必要教材(伸縮包帯、ガーゼ、三⾓⼱、バリアーキット)
  レクチャー プール 海洋 講習料 申請料 備考
☆⼀次ケア・⼆次ケア・AED (basic) ¥15,000 講習料に含む マニュアル別¥3,672
☆⼦どもの為のケア (basic受講済みの⽅) ¥6,000 講習料に含む マニュアル別¥3,672

スペシャルティコース

  レクチャー プール 海洋 講習料 申請料 備考
☆ピークパフォーマンスボイヤンシー(OWD) 2Dive ¥10,000 ¥4,326 マニュアル¥3,672
☆ボートダイバー(OWD) 2Dive ¥10,000 ¥4,326
☆ドライスーツダイバー(OWD) 2Dive ¥10,000 ¥4,326 ドライスーツ
☆⽔中ナチュラリスト(OWD) 2Dive ¥10,000 ¥4,326 マニュアル¥3,672
☆⽔中ナビゲーター(OWD) 3Dive ¥13,000 ¥4,326 マニュアル¥3,672
☆器材スペシャリスト(PSD) ¥15,000 ¥4,326 My器材、スーツ
☆サーチ&リカバリー(AOW) 3Dive ¥13,000 ¥4,326 教本
☆⽔中⾃然光フォト(OWD) 2Dive ¥10,000 ¥4,326 教本 ⽔中カメラ
☆⽔中フォトグラファー(OWD) 2Dive ¥10,000 ¥4,326 教本 ⽔中カメラ
☆プロジェクトAWARE(NON) ¥10,000 ¥4,326 ノンダイバーOK
AWARE⿂の⾒分け⽅(OWD) 2Dive ¥10,000 ¥4,326 図鑑/⽔中スレート
☆デジタルU/Wフォトグラファー(OWD) 2Dive ¥10,000 ¥4,326 マニュアル¥3,672
☆マルチレベル(OWD) 2Dive ¥10,000 ¥4,326 ダイブコンピューター/ホイール
☆ドリフト(OWD) 2Dive ¥10,000 ¥4,326 カレントフック/シグナルフロート
☆エンリッチド・エア  ¥10,000 ¥4,326 マニュアル¥2,795
☆サブマリンレック  2Dive      

マスタースクーバダイバー(MSD)

 ※条件を満たすと申請することが出来ます
  レクチャー プール 海洋 講習料 申請料 備考
PADI: OW + AOW +RED + SP × 5種 ¥10,000 ログ記載50ダイブ〜